羽田からチャンギへの飛行機で
嫌な予感はしていたのである。
もともとそういう予定であるのも知っていた。
知ってはいたが、それでも不満に思えるのが、どうしようもない体調面だろう。
それはさておき、
寝ようと思っていた飛行機の時間、体調の不具合もあってなかなか寝付けず、
結局機内コンテンツを楽しむこととなった。
この作品の原作である漫画は通っている美容院に置かれていて、そこで読んだのが初めてである。(正直、あまりラストを覚えていないので次に行ったときに読み直したいと思っている。)
映画に関してはたまたま、フロントメモリーを知る機会があり、そこから映画もちゃんと見たいと思っていたところであった。
職場の人が絶賛していたので期待してみていたが、漫画とアニメとで既に頭の中に内容が入っていたので、正直言うと結構あっさりまとめているな〜とは感じたが、いうほど不満には感じなかった。
本当は吉澤くんとユイちゃんの恋模様とかいろいろちゃんと描いてほしいとも思ったが、映画の尺にはこれぐらいでいいのかもしれない。残念だが。
楽しみにしていたフロントメモリーはやはり名曲だということを知った。
はい!大本命ですね〜。
やっと見ました。
今はもう何億の男なんですかね。
正直、いやIoTテロガバガバすぎんよ〜とか思ったけれど、
コナンくんの「安室さん、彼女っているの?」からの
「僕の恋人は…この国さ!!」
はい、確かに皆安室の女になりました〜!!!!!!!!!!!!!!!!
コナンの映画全部を網羅しているわけではないんだけど、やはり一番好きなのはベイカー街の亡霊*1で、
どちらかというとから紅やら迷宮の十字路で平次の女なのだが、
あの一言で映画を見た女はすべて安室(降谷零)の女になる。間違いない。むしろあの一言のために映画に通う気持ちもわからなくはない。
帰りの飛行機も多分同じコンテンツが流れるだろう、次はなんの映画を見ようか今から悩んでいる。