少年よ、空を見ろ! が名曲だったお話

私は、秋元康を通らなかった22年間である。

 

もちろん、学生時代では

周りにAKB系列や坂道シリーズが好きな人たちもいたが、

アイドル好きなんだなぁ、ということしか思っていなかった。

 

そんな私が、

縁があって劇団4ドル50セントの「ピエロになりたい」を拝見する機会があった。

そして、劇中歌のある一曲にドンはまってしまったのである。

 


「少年よ、空を見ろ!」アカペラバージョン 劇団4ドル50セント

 

何がいいって、

とりあえず歌詞がいい。

秋元康の歌詞がここまで心を惹きつけられるものだとは思わなかった。

 

正直、公演では荒削り&劇団員の疲れが見られるものではあったが、

熱量は圧巻だった。

正直、学生演劇をやっていた私にとって、

「これが商業・・・?」とは思ってしまったものの、

劇団員というか演者が本気で頑張っている姿には心が惹かれずにはいられなかった。

 

そしてこの曲である。

そうだ世界は動いている。

下向いていちゃわからない。

 

なんだなんだ!!!!!!!!かっこよすぎる!!!!!

久しぶりに、メロディーじゃなくて、歌詞でここまで惹かれたのは久しぶりだ。

 

ぜひ、機会があれば劇団$4.50の「ピエロになりたい」、見に行って

秋元康の歌詞の強さに感動してほしい。

 

www.4dollars50cents.com

 

公演のリンク

www.4dollars50cents.com