SAN値落ちは元上司からの連絡後に
このところ、職場を23時過ぎに出て自宅にてっぺんを超えた頃に帰宅するという生活を送っているが、なかなかこれが慣れない。
もともと、朝型(だと思っている)なので、太陽の光で目は覚めてしまう。
もともと朝いっぱいご飯を食べたい人なので、体重が増えるのも嫌なのでここ数日夕食を取らないようにしているのだが、なかなか身何故だか効果が出てるのかわからないが身体は重いまま。
お風呂に入ったら、最近購入したリファでローラーをゴロゴロしながら紫シャンプー・トリートメントをつけおく。
髪を乾かして、軽くストレッチしてから布団に入るのだがこれがなかなか頭が覚めてしんどい。
眠気は感じるのだが、寝たいという意識ばかり先行して何を考えれば寝れるのか、そうして寝付けなくなっていく。
そんな生活がもうすでに三日経っている。
不眠が仕事のせいなのかと言われるとそういうことは多分ないはずだが、最近また入社3ヶ月後に私に仕事を全振りして他部署の異動をしていった元上司から私の部署の仕事に関して「仕事上必要だから」と関わってくるのがめっちゃうざい。
職場の人が「でもその上司の状況考えたら仕方のないことだったよ」とたまにその元上司のフォローをいれてくるのだが、正直知ったことではない。だったらもう連絡を取ってくるな。
まるで拗らせた男女関係みたいなもやもやを抱えて生きるのが社会なんだな、と思いながら今日もまた昨日転んで出血と痣を作った東京駅の1.2番ホームのエスカレーターを降りながら職場に向かう。
これだから雨は嫌なのである。
髪を染めた日
髪を切った。
もともと髪の量も多く、広がりやすい体質ではあったのだが、
仕事で時間を取れずにいたのと、そろそろ髪を染め直したいと思っていたので、
シンガポールのホテルでのアメニティとプールで痛めた髪をカット・カラー・トリートメントしてきた。
ちなみにシンガポールのプール、5年ぶりぐらいにプールに入った。泳ぐのは楽しかったが、インスタ映えのためにないとプールに行く女子たちの強さを知った。
2月ぐらいにバイトをやめ、ブリーチして明るくなり切って、
3月に就職のため自分でセルフ黒染めをし、
6月に黒染めが落ちた分をグレージュでそめて、
やっと染め直しをするに至った。
ちなみに今回も、茶色にしようか悩んだけれど、
職場の年下の男の子に「けっこーぷりんになってますねー笑」って言われたのがショックで暗髪にしました。
「ブルーアッシュグレー」
青色がくすんだ灰色。
黒髪にみえますけどいいですか?
色が綺麗に見えるの、色が落ち切ってる部分だけですが・・・。
と、言われたけど
もともと別にハイトーンにして色味を綺麗に見せたかったわけでもないので
それで大丈夫ですーと言ったら。
はい!黒髪になりました。
写真を取ればいいのに、私が美容院行く日って大抵友達に会う予定もなければどこかに出かける予定もないので
今もうすでに二日目だけど髪の写真は一枚もありません。
6月に担当してくれた人と同じ人が担当してくれたんだけど、
どういう風に切りますか?って聞いてくれたのはいいんだけど、
「前髪切り揃えて、量を軽くしたいです」といったら
特にフォルムもおすすめなしで私の言ったオーダー分だけカットしてくれた。
多分街中で美容師(見習い)にカットモデルになりませんか!??と言われる確率が高くて、
たまにそのままお願いするんだけど
大抵短く切られすぎるので、むしろこういう人の方がいいのかも。
似合う似合わないじゃなくて、こういう髪型にしたいっていうオーダーの方が好きかも。笑
機会があればノーフィルターで写真撮って記事に載せまーす。
そんな感じ。
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シルバーなんだけど、このカメラで撮ったシンガポールの植物園の写真でおさらば。
またね。
飛行機の中で青春をする。
9月28日
日本の沖縄に現在、台風が来ているというニュースを朝のホテルで知りつつ、いよいよシンガポールも5日目、朝6時のモーニング開始とともにレストランに駆け込む。
多少メニューが変わっているとは知りつつも、流石に四日目はあまり食べずに空港に向かう。
空港でMRTのICカードを返金してもらい、次はチェックインする前に消費税の払い戻しをしてもらう。
免税店も日本にはないブランドが並んでいたが、クレジットカードの請求が怖いので、母親の買い物に付き合うだけにした。
手荷物検査は飛行機に乗る直前だけでよく、日本のように長蛇の列を作らなくてよかったのはよかった。
ただ、気をつけなければならないことに、免税品の袋は飛行機に乗るまで絶対に開けてはならないということである。まぁ、そんなに開ける必要もないとは思うのだが……。
そんなこんなで飛行機に乗り込む。
行きと同じく、飛行機では機内コンテンツを楽しむこととした。
あさひなぐ
正直あまり期待してなくて、乃木坂の皆さまのお顔を楽しむ話かな〜ぐらいに思っていたのだが、やばい。
私も高校生活で薙刀始めればよかった!
そう思わせてくれる作品である。
ストーリーとしては、三年生最後のインターハイ予選、そしてライバル国陵高校の登場。お寺での合宿を経て、新人戦。そして国陵高校との練習試合。
割と三年生の引退まではあっさり描かれているのだが、インターハイ出場出来なくて悔しがってる三年生を見るだけで泣けた。あと、合宿のときに旭ちゃんが寿慶さんからスネを取ったときにも泣けた。あと、国陵高校との練習試合も泣けた。まじでところどころ泣けるんだわこれが。
多分、それはあさひちゃんが特別なスペックを持ったチート主人公ではないので、そのひたむきさがめちゃくちゃ良い。
白石麻衣演じる宮路真春が、悔しそうな表情をして電車から降り、その顔を見たあさひちゃんが電車で泣くシーンに、すごく心が突き動かされた。
最後は相手から一本取るのだが、それは努力の結晶だったからである。
というか、ひたすら旭ちゃん(西野七瀬)可愛い〜!!!!!!
あと、真春が良い。何がいいって顔が良い。
というか、みんな可愛すぎじゃね〜!!?
個人的には生田絵梨花演じる一堂寧々が最高だった。
あと、桜井玲香のヤンキー感が死ぬほど好き。最高だった。
とにかく、みんな最高だった。語彙がなくなるけど、とりあえず顔も映画も最高だった。
ネタバレ全開になってしまったけれど、乃木坂だからー、アイドルだからーと言わずに機会があればぜひ見てほしい作品だと感じた。
あと、エンディングに流れる
最高すぎて、AppleMusicですぐさまダウンロードした。
あと、サウンドトラック。
宇宙兄弟
いやね、最高。
兄のむっちゃんの葛藤がすごく上手に描かれている。
こちらも原作未読・アニメも未視聴ではあるけれど、映画だけで十分話もわかったし、めちゃくちゃ泣いてしまった。
CG満載だったし、最後までストーリーを乗っけるために多少スピード感が急すぎたのは否めなかったが、普通に楽しめた。
宇宙に行きてえ〜〜〜!!!!!
漫画を持っていたのでとりあえずの視聴です。
全13巻どうやって100分弱にまとめるのかな〜とおもっていたのですが、イベントをさらった感じで、私的には菅田将暉と山田裕貴と池田エライザと浜辺美波のご尊顔を楽しむ作品だった。
あ〜来世は池田エライザのエキゾチックな顔か浜辺美波の整った顔になりてぇ〜。
というか、菅田将暉顔面整いすぎじゃね?なりてぇ。今すぐにでも。
ささけんは個人的にもう少し童顔の少年をイメージしていたので、佐野岳が出るたびに笑ってしまった。ごめん。佐野岳はわるくないんだけど、なんか学生服が似合わなすぎて笑えてしまう作品だった。
とりあえず、映画の感想はそんな感じです!!!!!!!
機内食は、そばが美味しかった。
あとあと、アイスが嬉しかった。めっちゃくちゃ美味しかった。
そんなこんなで日本に到着。
父親の運転する揺れる社内で映画を振り返りつつ、飛行機で高校生のキラキラ青春ストーリーに当てられて、来世はあんな高校生活が遅れるようになりたいと思った。
そんな感じ。終わり。
羽田からチャンギへの飛行機で
嫌な予感はしていたのである。
もともとそういう予定であるのも知っていた。
知ってはいたが、それでも不満に思えるのが、どうしようもない体調面だろう。
それはさておき、
寝ようと思っていた飛行機の時間、体調の不具合もあってなかなか寝付けず、
結局機内コンテンツを楽しむこととなった。
この作品の原作である漫画は通っている美容院に置かれていて、そこで読んだのが初めてである。(正直、あまりラストを覚えていないので次に行ったときに読み直したいと思っている。)
映画に関してはたまたま、フロントメモリーを知る機会があり、そこから映画もちゃんと見たいと思っていたところであった。
職場の人が絶賛していたので期待してみていたが、漫画とアニメとで既に頭の中に内容が入っていたので、正直言うと結構あっさりまとめているな〜とは感じたが、いうほど不満には感じなかった。
本当は吉澤くんとユイちゃんの恋模様とかいろいろちゃんと描いてほしいとも思ったが、映画の尺にはこれぐらいでいいのかもしれない。残念だが。
楽しみにしていたフロントメモリーはやはり名曲だということを知った。
はい!大本命ですね〜。
やっと見ました。
今はもう何億の男なんですかね。
正直、いやIoTテロガバガバすぎんよ〜とか思ったけれど、
コナンくんの「安室さん、彼女っているの?」からの
「僕の恋人は…この国さ!!」
はい、確かに皆安室の女になりました〜!!!!!!!!!!!!!!!!
コナンの映画全部を網羅しているわけではないんだけど、やはり一番好きなのはベイカー街の亡霊*1で、
どちらかというとから紅やら迷宮の十字路で平次の女なのだが、
あの一言で映画を見た女はすべて安室(降谷零)の女になる。間違いない。むしろあの一言のために映画に通う気持ちもわからなくはない。
帰りの飛行機も多分同じコンテンツが流れるだろう、次はなんの映画を見ようか今から悩んでいる。
シンガボール:2日目
この日は街中散策の予定だったので!8時半頃に起きてホテルの朝食ビュッフェを頂いてから、ショッピングモールに赴き、水着を買いに行った。
そしてホテルに2箇所、プールがあるのだが、とりあえず私たちが泊まっている19階に近い18階のプールに行くことにした。
1時間ほど遊泳を楽しんだあとは、日本の銀座とも言われるオーチャード通りを散策。
シンガボールとは面白いところで、
街中に突然変わったテイストの建物が出てくる。
MRT等は台湾でお馴染みだったのですごく親近感があるような街だと思っていても、全然違っている。
オーチャード通りを抜けて、Newton駅まで歩き、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ(Gardens by the Bay)に行こうと目論み、ベイフロント駅まで。
そこで問題発生、植物園がオープンしていないそう。
…えっまじ?
空港で既にクラウド フォレストとフラワードームのチケットを買っていて、一日で消費しないといけないということだったのでまた別日にしようと決めた。
そして、マリーナベイサンズの中をぶらぶらし、フードコートで飲茶を頂き、そのままホテルに戻る。
ホテルに戻ってからは、六階のプールに泳ぎに行く。
入ってみたものの、深さが0.9メートルと1.5メートルで微妙なので写真をとれて満足したら横のバーでウェルカムドリンクをいただく。
めちゃくちゃそれっぽい写真を撮れて満足。
そのあとは部屋に戻り、二日目も終了。
アクティブなのかそうじゃないのかわからないラインである。
シンガポール:1日目
それはもう最悪な1日だった。
飛行機内で映画を見ているときに、それは感じた。
お腹が痛いぞ、と。
旅行というイベントに体が興奮していたのか、なかなか寝付けず、後ろの席の人は席を蹴ってくるしなかなか快適とは言えない飛行機内であった。
やっと意識が飛んだのは、ゼロしこ*2で犯人がわかったところであった。
安室さんの名台詞前に寝てしまったところであったのに、福山雅治の声で目が覚めてそのまま機内食、という流れになった。
チャンギ空港に到着してからは、トイレに行こうと思って最初に行ったところ、前の団体客がなかなかトイレをファンキーに使う方々で、便座に水がスプラッシュしていたりとやばかったので結局使用しなかった。
私は一体、なんの話をしているんだ。
そして入国審査を終えて、両替をし、SIMカードをStarHubのS $18ぐらいで5日間のを購入した。(うろ覚え)
SIMカードについては散々台湾で慣れていたため、そこまで困らなかった。
SIMカードを買ったあとは空港のインフォメーションに行く。
ホテルの行き方を調べようとしたところ、たまたまシンガポールの観光地のチケットを安く売っていると知り、そこでチケットを購入。
ユニバーサルスタジオシンガポールと水族館とフラワーガーデン/クラウドフォレストのチケットを無事購入。
本当はvoyaginで買おうと思っていたのだが、そこでセントーサ島まで行くケーブルカーがやっていないと知り、日本で買わなくてよかったねと安堵した。
チケットを買い終わってからは、早いがホテルに荷物を置くためにMRTを使ってファラー駅というところまで行く。
MRTは台湾のと同じ感じだったので難なく移動。
まだ朝8時半すぎということもあり、通勤ラッシュと被り少し車内はキツめ。
さて、無事入国したので街に繰り出す。
市内にはMRTに乗って移動したのだが、時間帯が朝の通勤ラッシュと被っていたのだろう、わりと満員であった。
まぁ、といっても日本の満員電車に慣れるとそこまでキツイという感覚はなかった
ホテルはワンファラーホテル*3に宿泊。
できて間もないと聞くが、めちゃくちゃきれい。
部屋の中にはまだ入れなかったが、荷物だけ預けて街に繰り出す。
とりあえず、チャイナタウン(牛车水)へ観光。
ここで母は父親に頼まれていた漢方系のものをたんまりとお買い上げ。
しかし、私はあまりの眠気に勝てずほぼ無言。
母親に早く戻ろうと急かし、漢方をたんまり買ったあとはホテルに戻り、少し仮眠。
少し休んで体調を持ち直したら、近くのモールを散歩し、マリーナベイサンズの近くまで行った。
そもそもシンガポールの知識をあまり入れていなかった為、近くにマーライオンがあると知らずにぐるぐる周りを歩いている途中で帰りたいと私が言い出す始末。
母親、マジでごめん。
そんなこんなで、マーライオンも見、マリーナベイサンズの近くの噴水ショーも堪能してから、部屋に戻ってそこで一日目は終了した。
母娘のシンガボール旅行記0日目
9月も終わり、もう23日である。
今日から、私は社会人初めての夏休みを頂く。
28日まで、6日間のお休み。
会社としては有給6割消化を推奨しており、既に下期は忙しいことが分かりきっていたので、
本当は有給をここで5日間ぐらい消費するはずが結局休日出勤のため、休みを振り替えに振り替えた結果、2日間しか有給を使えなかった。
おかしい。
さて、そんな訳でとった初めての夏休みは母親に捧げることにした。
8月に夏休みを取れという会社のお達しが出たことを母親に伝えたところ、母親が旅行に行きたいと言ったので、私としても今後あまり行く機会も無いかもしれないと思ったので二つ返事で行くことにした。
行き先に関しては母親が行きたいところで譲歩したので、私は飛行機とホテルの予約を母親に任せてしまった。それは素直に反省する。お母さんごめん。
そんな感じで現在は日付が変わった頃に搭乗するため、待合ロビーにてこの記事を書いて暇を潰している。
せっかくなので、この記事のお供BGMにこの曲を選んだ。
この曲に出会ったのは映画公開時ではなく、8月の中旬頃である。映画を見ていた訳ではなく、とある公演の観劇中にたまたま劇中歌で使われていたのだが、サビの「頑張れないよ」というフレーズに死ぬほど心を奪われてしまい、それからずっと気分が落ち込んでいる時は必ずこの曲を聴きながら会社に通っている。
私が聞いているのは映画『恋は雨上がりのように』公式サイトのカバーバージョンであるが、個人的には初めて聞いたのがカバーということもあって、鈴木さんの方をよく聞いている。
8月の蒸し暑い中でのイベントで続く長時間勤務、心が折れて消えていく上司たち。
ガンバれないよ ガンバれないよ
Yo,そんなんじゃいけないよ
サビにて頑張れないよ、というフレーズが頭に残るのに、そんなんじゃいけないよ、と小さく応援してくれるのだ。
そして曲が終わったと思いきや、永遠リピート設定しているのでまた曲が始まるのだ。
ガンバろっかな今日は
長かった就活も終わり、新卒でありながらいろいろとやりたかったことをやらせてもらえる環境で、8月の頭に自分がメインで回させてもらったクライアントに一言言われたのだ。
夢叶ったんだね。次どうするの?
何も答えられなかった。私は何になりたいんだろう。
そのときの私はただ曖昧に笑うことしか出来なかった。
とりあえず今の仕事を回すの精一杯で〜と言い繕ってその場を切り抜けたが、正直すごく落ち着かない気分になってしまった。
落ち着かない気分なのに消えていく上司の仕事を引き継ぐ中で心もやられそうになったけどこの曲を聞く度に、頑張れないけどそんなんじゃいけないねって自分に言い聞かせて過ごした8月。
夏休みの思い出はこれから作っていくが、この曲が2018年の夏の思い出である。
そんな感じで、行ってきます。